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キッズ・フィーリングアーツについいて

子ども向けのプログラムとして,フィーリングアーツを体感し,感じたことを自由に絵に表現する「キッズ・フィーリングアーツ」を,2002年より,各地で開催しています.
2歳から小学生の感性あふれるすばらしい絵が約1200点以上誕生しました.
感性の教育という意味で教育現場からも好評です.
 

子どもの感性が開花するキッズ・フィーリングアーツ

(以下、北村義博,吉岡隆之:癒しと感性の芸術 フィーリングアーツ,『眼がとらえた情報がこころに与える影響』, ルネッサンス京都21 「五感シリーズ」 C, 45-81, オフィスエム, 長野, 2009 より引用)

児童養護施設,養護学校,療育施設,院内学級,保育園や子育て支援施設での公演,キッズプラザ大阪,すばるホール(富田林),パナソニックセンター(東京),東京都児童館,わらべ館(鳥取)など,子どもたちが集まる施設での催し,インドネシアの小学校や孤児院での公演など,子ども向けのプログラムとして「キッズ・フィーリングアーツ」を行っています.
子どもたちを対象とした公演では,単に鑑賞するだけでなく,コントローラーによる調光操作を体験しますが,子どもたちは目を輝かせて自分の作り出した色の変化を楽しんでいます.
また,フィーリングアーツの体感後に実際に絵を描く機会をもつと,子どもたちはそれぞれ感性豊かな,すばらしい多種多様な絵を描きます.これまで1歳から小学生までの子どもたちの感性あふれる多くのすばらしい絵が誕生しています.
日頃子どもたちとよく接している教職員の方々からは,子どもたちの情緒を安定させ,感性を引き出す効果があると,高い評価を得ています.

継続的なフィーリングアーツの体感による描画の変化

(以下、吉田悠佳子:フィーリングアーツの継続的な体感が子どもの描画に及ぼす影響,神戸市看護大学研究演習抄録集(2007年度),199-200, 2008 より引用)

子どもたちを対象とした公演では,フィーリングアーツの体感後に実際に絵を描く機会をもちますが,公演を継続的に実施している子育て支援施設に通う子どもたちを対象に,子どもたちがフィーリングアーツの体感後に描いた絵にどのような変化がみられるかを事例的に分析し,その効果を検討しました. そのうち,特徴的であった2つの事例を紹介します.

◆アートにおける才能が開花した事例(4歳,女児,参加回数6回,作品数7枚)
全経過を通じて独自性の強い作品が多くありました.初期の作品は全体的な構成・色調のまとまりに欠けるものや,暗めの色使いを主体とした抽象的なものなど,不安・ストレスを表現しているとも解釈できるものも多くありました.
しかし,回を追うごとに抽象画においてもバランスの良い洗練された作風となっていき,花畑の中にいる自己を描いたものなど,まとまりのある穏やかな風景を描くようになりました.
もともと独自性の強かった作品がさらに独自色を強め,まとまりのある作品に変化していった点については,フィーリングアーツがきっかけとなって対象者のアートにおける才能が開花したものと考えられました.
才能開花事例5回目 才能開花事例初回

         <才能開花事例初回>         <才能開花事例5回目>

◆制作時の心理状態が作品に反映した事例(12歳,男児,参加回数4回,作品数10枚)
回数を重ねるにつれての変化はほとんどみられず作品の雰囲気は一貫しており,自分の作品を創作する強さが感じられました.
しかし,作品の内部で用いられるモチーフは日によって様々であり,描画の丁寧さも日によって異なっていました.作品を制作した時の心理状態が作品に現れているものと考えられました.
心理状態反映事例4回目 心理状態反映事例初回

       <心理状態反映事例初回>       <心理状態反映事例4回目>

インドネシアと日本における描画比較

(以下、笹間愛彩:フィーリングアーツ体感後に子どもたちが描く絵におけるインドネシアと日本の比較,神戸市看護大学研究演習抄録集(2007年度),51-52, 2008 より引用)

2007年8月,インドネシアの小学生がフィーリングアーツを体感する機会がありました.そこで,インドネシアと日本の小学生がフィーリングアーツ体験後に描く絵にどのような違いがあるのかについて分析しました.
主観的な観点として,独自性,躍動感,インパクトなど,客観的な観点として,丁寧さ,タッチの強さ,グラデーション,余白割合,主要な色,使われている色の合計などについて,インドネシアと日本の子どもたちの描画の違いを検討しました.
その主な結果として,主観的な観点では,特にインドネシアの小学生の絵の方が独自性が高いことがわかりました.また,客観的な観点では,主要な色,色の合計などに違いがみられ,特に,表3に示したように,インドネシアの小学生の絵の方が圧倒的に多くの色を使っていました.

資料


日本の小学生の描画

                   <日本の小学生の描画>

インドネシアの小学生の描画

                 <インドネシアの小学生の描画>

キッズ・フィーリングアーツ・ギャラリー

フィーリングアーツを体験し,イメージした世界を子どもたちが自由に絵に表現しました。
感性あふれるすばらしい絵であふれています。

あなたの描いた絵があるかもしれませんよ。



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